恋愛は二人の映画館
女性のために作られた雑誌では、毎回多くの
恋愛の進め方が記されていますが、腹を割って話すと
9割9部実生活では役立たないこともあり得ます。
恋愛中の一番楽しい時期には、簡単に言うと
“華やぐ心”の素となるホルモンが脳内に現れていて、
やや「浮ついた」感じだと考えられています。
見た感じがひどいからとか、所詮きれいな子と交際したいんでしょ?と、
ドキドキしている男の子を恋愛対象から外していませんか?
男性をGETするのに重要なのは恋愛テクニックの手法です。
出会いの大元さえ見つかれば、有無をいわさず愛が生まれる
などという話は聞いたことがありませんよね。
言い換えれば、恋愛が開始すれば、いずれのシチュエーションも、
二人の出会いの映画館へと生まれ変わります。
「勉強が手につかないくらい好き」という気分で恋愛したいのが
大学生の性質ですが、突然交際に発展させるんじゃなくて、
一番にその気になる人の“内面と向き合うこと”が重要です。
何気ない生活の中にも出会いは潜んでいる
ランドセルを背負っていた頃からずうっと女子しかいない
学校だった女からは、「恋愛のことを美化しすぎて、女子大生の時は、
さして親しくもないメンズをたちまち恋愛対象として見ていた…」なんて
ぶっちゃけトークも言ってもらいました。
男性から悩みや恋愛相談を始められたら、それは一番気になっている
とは言い過ぎかもしれないけど親近感を抱いている印です。
より好感を抱いてもらって誘惑するシチュエーションを見つけましょう。
無料の出会い系を利用すればまったくお金をかけないので、
やめようと思えばいつでもやめられます。
これを読んでいる今時点での入会が、あなたの向後をかけがえの
ないものにするような出会いに直結するかもしれないのです。
優良サイトに限りますけど。
ちょっとしたきっかけ
彼氏・彼女が欲しいのに出会いがない、幸せな家庭を築きたいのに
理想だけで終わっているという人々は、おぼつかない出会い方に
ハマっている公算がかなりあります。
「好き」のファクターを恋愛心理学が定義づけるところによると、
「恋愛と好意の情緒」とに区切って把握しています。
言い換えれば、恋愛は付き合っている異性に対しての、
仁徳は同級生などに向ける心象です。
あの同僚と一緒に仕事すると喜ばしい気分になるな、
居心地がいいな、とか、やり取りし始めてから
「○○さんともっと仲良くなりたい」という恋心が露見するのです。
恋愛沙汰ではこうした気付きが肝心なのです。
もちろん、愛情が私たちに授ける影響力がタフだからと
いうことなんですが、1人の方に恋愛感情を起こさせるホルモンは、
実は付き合い始めてから2年~5年で生産されなくなるというデータ
も出てきています。
個性的な心理学として女子に支持されている「ビジョン心理学」。
“恋愛下手卒業”に挑戦する大勢の女性たちに噛み合う、
現実的・医学的な心理学と言えます。
恋愛相談の話のきき方は各自背伸びしなくてもいいと分かりましたが、
その中には自分が恋仲になりたいと考えている男の人から仲良しの
女の子と交際したいとの恋愛相談に見舞われることもあり得ます。
予めその男子に対してドキドキしていないと恋愛とは認めない!
という視点は思い違いで、そんなに慌てずに自己の感情を
注視しているべきですね。